4/15(日)バクティ・ヨガ1

4/15(日)ワンネス・バクティヨガ1 by 寺田和子

※予約制です。
ディクシャ・ギヴァー限定です。

4月15日(日)大宮にて、ワンネス・メディテーター寺田和子の『ワンネス・バクティヨガ1』を開催します。

ワンネス・バクティヨガ1と2があります。1と2の違いは、1は最後にパドカからディクシャを受け、2はシュリムルティからディクシャを受けます。途中に行う儀式もやり方が違います。どちらも火を使うアルティというものは含まれますが、その他お供えものや、ささげ方が変わってきます。

埼玉一のパワースポットの氷川神社のほとりで、日本の地に眠るディヴァイン、神々を招き、神々と人が一つになるセレモニーになります。

セレモニーの全体を、ミュージシャン”UZUのクマ&ジュン”の生演奏で行う、日本初の試みです。

精霊満ちる日になります。

お楽しみに♪

  • 参考説明

ヨガ:再び(神に)結びつけるもの。
人は神から遠く離れてしまったが、それをまた元に戻す方法と言う意味。
日本で知られるいろいろな体のポーズを行うことによるハタヨガだけでなく、いろいろな種類のヨガがあります。
インドのワンネス・ユニバーシティでも10のヨガを教えています。
バガヴァンによると、その中でも、今の時代はバクティヨガが目覚めや神実現への一番近道と言われています。

バクティ:神への愛、献身

バクティヨガ:神への愛や献身をはぐくむことにより、神へ近づき、最終的には神と一つになることを目指す手法。

神:バガヴァンのいうところの神は“全て”です。
神は本来、形の無いものですが、形を持ってあらわれたり、ある意図のものにアバターとして、人間として生まれてきたりすることがあります。
また、私達ひとりひとりにとって専用の神またはディヴァインプレゼンスとなって導いてくれます。それとの強い絆を持つことが何よりも重要です。それにより、私達の意識を目覚めや神実現に導いてくれます。

今回のワンネス・バクティヨガは、インドの伝統的儀式なため、インド人向けにはすでに行われていて、すでに多くの人々が高い意識状態になっているとのことです。
2012年のグローバルな意識シフトのサイクルに向けて、今回私達にも公開になりました。
インドの文化は全て神への道につながるという特徴があります。伝統的なインドの儀式、音楽、ダンス、演劇、お話、アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)、ヴァーストウ(インド風水)などみな神への道です。
ですから、この儀式の方法は、神とつながる直接的な方法といえると思います。

2011年1月21日から行われたインドのディープニングプロセス1,2週に参加しました。
インドでは連日バクティヨガのプロセスが行われました。そのやり方は、1日に一つのテーマに絞り熟考し、それについて祈り、バクティヨガを行います。
今回ワンネス・ユニバーシティから来た指示では、熟考するテーマは1つではなく、21個もあります。
今回インドで体験してよかったのは、その日に1つのテーマに絞って行われたので、とても良く理解し、こころから納得できました。
ディープニングプロセスの参加者は、その日のテーマに関連した、自分の人生においての出来事を思い出し、それを深く感じるというプロセスを経ます。
それは、まるでサムスカーラシュッディのような感じです。たくさんの方が泣いたり、嗚咽したりしていました。
それをすることにより、2つ目、3つ目のテーマも芋づる式に腑に落ちやすくなるということがおきました。
今回のワンネス・ユニバーシティからのバクティヨガの指示のなかでも、この21個はロープのようにつながっていると説明されていました。
ですから、午前中にその日のテーマ1つを選んで、講義や質疑応答と深い熟考・黙想の時間をとりたいと思います。
もちろん他の20のテーマも行っていきます。先に1つが腑に落ちると、あとの20もかなり腑に落ちた状態で、しっかり黙想することが出来ると思います。
このテーマに対する取り組みがしっかりしているかいないかによって、受け取るものの大きさが全く違ってくると思います。

このような取り組みで、まずしっかり自分を見つめ、お手上げ状態になったあと、プレゼンスにゆだねていっていただきたいと思います。

それでは、大勢の方のご参加をお待ちしております。

下記は詳細です。

  • 開催日時:
    4月15日(日)10:00~18:00(受付9:30)
    帰りはできるだけ、交通機関をご利用ください。
    強いプロセスのため、ディクシャのあと一時的に気が遠くなったりする可能性があります。
    また、そのあとプライベートの約束などは避けられたほうがいいかもしれません。
    時間に余裕を持ってご参加ください。
  • 内容:
    イントロダクション
    21の条件の1つについて焦点をあてる
    アルティ(火を使った儀式)
    バジャン(神をたたえる歌を歌う)
    パドカ・アビシェーカム(パドカにいろいろなお供え物をする儀式)
    5つの必須事項と21の条件について黙想する
    21分間「アンマバガヴァン」を唱える
    21分間アンマバガヴァンとお話しする
    パドカからディクシャを受ける
  • 事前に行うこと:
    下記5つの必須事項を、会に起こしになる前、日々行ってください。
    1.ワンネスの教えについて熟考する
     毎日、ワンネスの教えについて深く考える(特に毎週のウェブキャストの教えについて)
    2.自己中心性に気づく
     毎日の行動において自己中心性が働いていることに気づく
    3.サットカルマ
     良いカルマを積むという意図をもって、できるだけよい行いをする。動物・人間・自然を助ける。
    4.真に耳を傾ける
     相手の話を聞いている時、自分の内側に生じていることに注意を向ける。
    5.ワンネス
     自分が他とは分離した人間として存在することはできないという事実を認識し、深く考える。
  • 場所: さいたま市大宮区
    東武野田線、北大宮駅、徒歩2分
    ※場所の詳細は、ご予約された方にメールでお知らせします。
  • 参加費:5,000円
  • 注意事項:
    ワンネスユニヴァーシティからの指示により、同日に、下記のイベントにはご参加できません。
    ワンネス・アウェイクニングコース、ムクティ・ディクシャ・プロセス、64ディクシャ・プロセス、ワンネス・メディテーション。
    当日のウェブキャストでは、ムクティ・ディクシャ・プロセスを行わず、バガヴァンのライブ映像を見るだけです。
    また、連日で、ワンネス・バクティヨガ1と2に続けて参加することはできません。
  • その他:
    赤ちゃん連れのお母さんも参加します。
  • 開催トレーナー:

寺田 和子
1996年よりワンネス活動を始める。インドコースへの参加は通訳参加を含め20回ほど。
2006年ディクシャ会場としてワンネス☆彡スペースをスタート
2010年6月、著書「成功したければ、自分を変えるな!」を出版し、アマゾンビジネス部門、自己啓発部門2位を獲得。
2010年7月、七夕1000人イベントの主催者の一人を務める。
2011年1月、ワンネス・ユニバーシティのディープニングプロセス1週・2週に通訳として参加。2011年6月、ディープニングプロセス3週・4週に通訳として参加。
2011年10月、定員560人のワンネス・バクティヨガ1「ワンネス・セレブレーション」の呼びかけ人を務める。

2012年2月、日本で最初の、6人のワンネス・メディテーターの1人に選ばれる。

現在、ワンネス・メディテーション、ワンネス・アウェイクニングコース、64ディクシャ、ワンネス・ディクシャ会、バクティヨガ、富のディクシャ、アロギャディクシャなど開催し、積極的に活動を行っている。

mixi:ワンネス☆ディクシャ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1528738