北海道・旭川 寺田和子さん体験型講演会&OMBのシェア
11/1に旭川から始まり、北見には初の開催となりました寺田さんのOMBも、無事終了しました。
今回の旭川開催においては、個人的にも深い解放のプロセスがあり、と、あらためてOMBの凄さを体験した時間でした。
参加者のみなさまに、心から感謝申し上げます。
旭川では、初の「講演会」という形をとり、ワンネスやディクシャのことを全く知らない方々へも発信する意図で準備をしてきました。
最初はどうなるか?全く見えてこなかったのですが、旭川入りする前日に寺田さんと確認したところ
「もっとアンマバガヴァンのこともお伝えしようと思います」
とのことで、実は私も同じことを考えていました。
どこかにまだ、「怪しい…」と思われる恐れがあったり、自身への評価などを気にしたりと、今まではあと一歩が踏み出せなかったと思うのですが、
でも、もうすべてをオープンにして、こんなにも素晴らしい教えやディクシャのエネルギーを多くの人に体験してもらいたい!
そんな気持ちが今年に入ってからとても強くなっていたのです。
最近では、自身のフェイスブックでもワンネスのことやディクシャのことを意図として発信しています。
おかげさまで、講演会に参加された方々ほとんどの方が「参加してよかった」とのご感想をいただき、中でも男性の方の反応が良かったのが少し驚きでした。
もちろん、その方達はディクシャは初めてでした。
心のワークとしてサムスカーラをやりましたが、ほとんどの方が体験があったようです。
・とてもわかりやすかった
・重かった身体が軽くなった
・心が軽くなる体験ができて、自身が好きになった。
・自分が楽になった。
などなど、ほとんどの方が「参加してよかった」と、帰りはみなさん笑顔でした。
また、寺田さんがお一人お一人にお声掛けされていたのもとてもありがたかったし、感動しました。
それから今回寺田さんが、旭川空港に降り、話し始めたことがきっかけで
この度の開催の流れに、アイヌ民族の何かにまつわることや、深い悲しみなどの感情が次々とやってきたのです。
翌日のOMBでは最後アンマバガヴァンがアイヌの少女(過去世の私)を迎えに来てくれて、アンマバガヴァンが手をつないで光の場所に連れて行ってくれました。
同じくスタッフの方は、ボディートークの施術者で、海外のボディートークの先生に「アイヌ時代の熊の悲しみを背負っている」と言われたことがあり
どうしてもその深い部分が解放できずにモヤモヤしていた時間が長かったそうです。
それが今回のOMBで解放と癒しが起きて、とても軽くなりスッキリしたそうです。
私はあらためて苦しんでいることに気が付いていない自分に気が付きました。
寺田さんと中野トレーナーや石橋トレーナー達と共に、上川神社にごあいさつをしてスタートをした今回の開催でしたが、とても深いところを解放することができ
またディバインの導きも、存在も今までになく大きく寄り添ってくれていることを感じた二日間でした。
トレーナーになって2年半、旭川でコツコツ活動をしながらも、なかなかこの地で盛り上がらないことにいらだちや、諦めや、自己嫌悪感に何度も陥ってきました。
松田先生や、照真さんにも何度も相談したこともありました。
無意識にまわりのせいにしていました。
アンマにもバガヴァンにもかなり文句を言いました。
でも、自身のチャージの解放で、大きく変化が起きたのです!
今回、寺田さんの講演会とOMB開催後すぐに、旭川のコミュニティーが大きく動き始めました。
旭川でも目覚めの認定の方が2人増え、寺田さんのOMBの後にはみんなに声かけあいながら「サットサング」を開く段取りを始めていました!
本当にうれしいです(^^) バンザーイ!
これから、道内各地、日本のあちこちで、ますますワンネスのコミュニティが発展されることを祈ります。
最後になりましたが、今月札幌でも寺田さんの講演会があります。
講演会では誰にでもわかりやすく、いろんな疑問点などもスッキリすることでしょう。
ワンネスを知らない一般の方に、みなさんどうぞお声掛けお願いします。
一人でもパワーアップした寺田さんのエネルギーにふれてみてください。
きっと、会場はディバインの愛でいっぱいになることと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
北海道 谷脇多恵