ワンネス・ディクシャとは?
ワンネス・ディクシャとは、脳に働きかける意識の変容のためのエネルギーです。
理論から意識を変えていくものではなく、もっと自然に意識変容ができるようになります。
意識の変容が起こると、ハートが開花し、マインドの働き過ぎが収まっていきます。
それにより、悩みが解消し、本当の愛や静寂を感じることができるようになります。
これは、インドの聖者アンマとバガヴァンによりもたらされました。
バガヴァンによると、このようないわゆる悟りの状態は、「心理的に考え方をかえることではなく、私達の脳や体が物理的に変化した状態」であると言っています。
ラジオ番組シブヤFM サンデー・ブランチの放送もお聞きください。
(放送では、場所が東京都文京区となっておりますが、現在は台東区に移っております)
ディクシャを受けていくうちに、大いなる意思とつながり、自然とその状態になっていくため、修行のようなものは必要ありません。
ワンネス・ディクシャを受けるときは、ギヴァーと呼ばれるエネルギーを流すことのできる仲介役が、大いなる存在からのエネルギーを数分間流すだけです。
そうすると自分の願いが叶ったり、うまくいかなかったことがいくようになったり、今まで悩みになっていたものが、詰まっていた血管が流れるようにスムーズに行なえるようになるのです。
そして私達が本来持っている幸せを引き出し、本来獲得すべき成功へと導きます。
ワンネス・ディクシャを受けた後は、15分ほど横になってもらった方がいいのですが、時間がなければそのままでも構いません。
エネルギーを使って体の状態を改善するもので知られているのは気功ですが、ワンネス・ディクシャはエネルギーを使って心の状態を良くするもので、インドで古くから伝わるヨーガなどと同じ手法です。
中には「心のデトックス」という呼び方をされる方もいらっしゃいます。
人間はもともと幸せを感じるようにできていますが、これまで受けてきた苦しみやトラウマが邪魔をして幸せを感じられないようになっている状態の方が最近は多いものですから、その障壁を取り除き、通りを良くすることで幸せを感じながら生活できるようにして頂きます。
その結果、人間関係も良くなっていきます。学校や社会では自分の気持ちを抑制して「いい人になれ」と教えられてきましたが、自分のありのままを抑える必要はありません。
理由もなくイライラしたり気分がすぐれないのも自分のせいではありません。無数の要素が影響してそのような状態になっているのであって、重要なのは心に起きている様々な感情を「あ〜、そうなんだ〜」と気付くことです。
そうすることで心に蓄積されるものがなくなり楽に生きてゆけます。
スピリチュアルとノンスピリチュアルを分けて考える必要はないと思います。
あらゆる人に実感して頂き、人生をその人の幸せ感に沿った形でつくり変えていくことであり、基本的にその方その方の趣味や趣向に合わせて人生が花開いていくことを目的にしています。
例えば社会で成功を勝ち取りたいという方には目的を具体的に見据えてもらい、その上でワンネス・ディクシャを受けて頂くとスムースに目的に近づいていきます。
また、内側の気づきが高まることにより人によっては目的が本来の自分の欲するものとは違っていたと気付くこともありまして、その場合はまた違った形でその方本来の生き方を発見されていきます。
もちろん、いわゆるスピリチュアルな意味で前進したい方には、苦しい修行など一切なしに、聖者が体験するような意識を日常的に保つことができるようになっていきます。
理論を尊重して、あるいは理解して意識を変えるものではなく、もっと直接的に思考をスムーズに流すことができるようになるのです。
悩んでいる人は自分が何をすればいいのか、どういったことで喜びを感じられるのか分からない場合が多いものです。
ワンネス・ディクシャのエネルギーは脳に直接働き掛けて思考をクリアにします。
自分の要求をしっかり見据えることができれば、仕事や日々の生活もスムーズに流れるようになっていきます。
今では超有名なハリウッドスター達もディクシャ・ギヴァーとなっており、日本では故七田眞さんもィクシャ・ギヴァーになられました。
※ご注意
強力なエネルギー伝授ですので、精神的な病をもたれている方のご参加は、事前にご相談下さい。